大源太農園のブログ

新潟の山村で山菜の栽培や木こりをしています。

大源太農園の看板完成

何とか農園の看板が完成しました。

ワトコオイルを塗って仕上げたました。
結構、良く出来たと思います。

材質はポプラのコブの部分、厚さは約5cmあります。

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看板の裏は、こんな感じです。
裏面は、軽く紙ヤスリをかけて仕上げたので
カンナの筋が残っています。(笑

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参考までに作成工程です。

ポプラのコブの部分をチェンソーで切り出しました。
チェンソーに着けた水平器のおかげで、以外にきれいに
切れました。

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そのあと電気カンナでかけたあとワレドメールA+Kの液に
一晩浸けて割れ止めとカビの発生防止処理をしました。

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板の表面が乾いてから120番と320番の紙ヤスリをかけて
表面を仕上げました。
そのあと時計と文字の紙を置いて配置を検討しました。

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看板の裏面に時計の本体の場所を決めて印をつけましした。
表に時計の文字盤の紙を貼り、中心をドリルで穴を開けて
裏面の穴に時計の中心部分を差し込むと場所が決まります。

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時計の本体を納める穴は、チェンソーで削って掘ります。

時計の本体をチェンソーで削った穴に何度か入れてみて
削る厚さを調整します。

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何とか時計の本体を納める穴が出来ました。

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時計の文字盤は、バーナーで焼いた真鍮の棒(大小)で
焦がしてつけました。
農園の文字は、透明のラベルシートにパソコンで印刷し
看板に貼り、焼きゴテで切り抜いたあと水性ペンキを
塗って仕上げました。
ちなみに農園の文字はフリーフォントの本を購入して
その中から気に入った文字を印刷しました。

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最後にワトコオイルを塗って仕上げました。
このあと、ワトコワックスを塗ります。

結構手間がかかりましたが、出来上がりには満足しています。



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