2011-01-29 カービング時計 工房大源太 先日、ワレドメールで処理した杉の丸太を 使って時計をチェンソーカービングしました。 ワレドメールA+Kでヒビワレを処理中の杉丸太です。 ワレの処理をした杉の丸太の皮を事前に剥いでおきました。 チェンソーのみので仕上げです。 時計の本体を入れるために、突っ込み切りで穴を空けました。 結構、大変な作業でした。 洗剤で、チェンソーオイルを洗い流してからストーブで 乾燥させました。 文字盤と農園のロゴの焼き印を入れてから、時計をセット しました。 時計の本体は、こんな感じで取り付けました。 フクロウVol.4君と記念撮影です。 時計の上(頭)には、小物入れ用の皿を カービングしました。 この時計は、かなりのお気に入りです。 割れなければ、販売を考えいきたいと思います。 大源太農園のホームページもよろしくね!! http://daigenta-noen.jp/