大源太農園のブログ

新潟の山村で山菜の栽培や木こりをしています。

マキタ40V草刈機を使ってみた

大源太の菜の花が満開になりきれいです。

PM2.5のせいか空は少し霞んだ感じでした。

自宅の庭の越後ツツジ(だったっけ?)は
今年の大雪でほとんど枝が折れてしまった
のですが2輪だけ花を咲かせてくれました。

午後から自宅の裏の畑の草刈りをマキタ
40Vと36Vの草刈り機でやってみました。

40Vの草刈り機の性能に期待していたのですが…。
説明書を読むとモーターは40Vの草刈り機の仕様は
36Vと同じみたいです。
40V×4A=160で36V×6A=216なので、モーターが
同じならば36Vの方がパワフルで長時間使える
ことになります。
ということで、午後から草刈り機の性能の比較を
してみました。
40Vの草刈り機には、さっそく輪ゴムでオート
クルージングシステムを装着しました。

総重量は、バッテリー装着でカタログスペックで
両方とも4.4kgでした。
結果、予想通り36Vの方がパワフルで長時間使う
ことが出来ました。
期待していた40Vの草刈り機は、ヒモ刃の場合
高速モードでは高負荷のせいか制御が働いて
すぐ止まってしまってしまいます。(涙
でも、40Vの方は雨対策がしてあるので、雨天でも
使えますし、スロットルの開度で回転数が変えられる
ことが分かりました。
36Vのスロットル場合は、オンオフのスイッチで
回転数は変えられませんでした。
天候によって使え分けたいと思っています。

40Vの草刈り機は5AHのバッテリーを装着すれば
もう少し長くパワフルに使えるかもしれません。
約3時間で自宅裏の畑がサッパリしました。

PM2.5のせいか夕日は霞んだ感じでしたが
それなりにきれいでした。