昨日は、午後から「四季味わい館」の反省検討会と
農産物直売所集客力向上研修会があり出席してきました。
農産物直売所集客力向上研修会があり出席してきました。
7月1日からオープンした直売所の「四季味わい館」の入館者は、11月19日現在で
約18万人(内レジ通過者4割)で、売上は1億3千万円だったそうで、当初予想した
よりかなり良かったとの報告がありました。
約18万人(内レジ通過者4割)で、売上は1億3千万円だったそうで、当初予想した
よりかなり良かったとの報告がありました。
でも、農産物はそのうちの約10%くらいの売上でした。
売上の1番はお土産品で、次はお米でした。
1人当たりの購入額は、1,300円で、直売所の平均購入額の800円よりは
かなり上回っているとのことでした。
かなり上回っているとのことでした。
「四季味わい館」のお客さんは観光客が多いので、お土産品やお米を購入される
方が多いため1人当たりの購入額が高くなっているようです。
方が多いため1人当たりの購入額が高くなっているようです。
意見交換では、深刻な猿害の被害の実情と対策について意見が出されました。
後は、商品の陳列の方法、万引き被害の実情と対策について意見が出されました。
大源太農園でも出品数と販売数があわないことがあるので、たぶん万引きがあるん
だろうと思っていましたが、非常に残念なことですが、仕方ないことだとあきらめています。
だろうと思っていましたが、非常に残念なことですが、仕方ないことだとあきらめています。
反省検討会の後、引き続き農産物直売所集客力向上研修会があり出席して来ました。
講師の方は、新潟県内300件の直売所の運営支援をされているそうです。
新潟県内には、大小含めて1,000件くらいの直売所があるそうです。
「四季味わい館」の売上だと県内の直売所の16位くらいに位置するそうです。
直売所は「お客様が農家から直接買える場所」と言うことで、
魅力、人気ある直売所を農家の皆様目指しましょう!!