朝イチで準備して、昨日掘ったサツマイモのキュアリングを
開始しました。
開始しました。
安納3号と紅はるかです。
一番下にビニールでプールを作り、木くずを敷いて
水が蒸発しやすいようにしました。
水が蒸発しやすいようにしました。
新聞紙やバスタオル、コメの紙袋を濡らしてコンテナや
ミニハウスの両側にかけて湿度を100%に近づけます。
ミニハウスの両側にかけて湿度を100%に近づけます。
この状態で100時間置いておくとキュアリングが出来ます。
キュアリングリング貯蔵とは、
「サツマイモの傷口や表皮の下にコルク層をつくり、傷を治して
病菌の侵入を防ぎ、長く貯蔵する方法で、コルク層の形成により
病害抵抗性が増し、地下穴式貯蔵に比較して腐敗が少なく、商品性が
向上する。掘取り直後の新鮮なものが呼吸熱や水分の発散が大きく、
温度、湿度を保持しやすくコルク層の形成が早い。」だそうです。
「サツマイモの傷口や表皮の下にコルク層をつくり、傷を治して
病菌の侵入を防ぎ、長く貯蔵する方法で、コルク層の形成により
病害抵抗性が増し、地下穴式貯蔵に比較して腐敗が少なく、商品性が
向上する。掘取り直後の新鮮なものが呼吸熱や水分の発散が大きく、
温度、湿度を保持しやすくコルク層の形成が早い。」だそうです。