午前中、残っていたサクラの玉切りを薪にして
薪棚の下段に積みました。
薪棚の下段に積みました。
約一週間前に、無理に安養寺屋さんに御願いしていた
爪の短い特注の「木登りガニ」がお昼に届きました。
爪の短い特注の「木登りガニ」がお昼に届きました。
この木登りガニは、特殊伐採で有名な和氣さんの
スパイクをマネ(推測)して作っていただきました。
スパイクをマネ(推測)して作っていただきました。
さっそく「木登りガニ」の試運転をしてみたのですが
今は、杉も水を吸い上げている時期なので、皮で滑って
しまい、ビビって上手く登れませんでした。
今は、杉も水を吸い上げている時期なので、皮で滑って
しまい、ビビって上手く登れませんでした。
簡易作業場に、グラインダーを持ち込んで、食い込みが
良くなるよう爪を研ぎました。
良くなるよう爪を研ぎました。
足の角度を考慮して外側の前の爪を5mm程度短くしました。
再、試運転すると今度は、滑らなくて結構上手く登れましたが
杉の幹の手前の方に水平に爪を挿すようにしないと滑ります。
杉の幹の手前の方に水平に爪を挿すようにしないと滑ります。
何としても特注の「木登りガニ」は、ものにしたいと思っています。
今日は、農園の杉を特注の「木登りガニ」で2本、
「木登り器」で1本、枝打ちしました。
「木登り器」で1本、枝打ちしました。
改めて「木登り器」が良く出来ていることが実感出来ました。
でも特注の木登りガニは、爪が短いので、杉林の中は装着して
いても普通に歩けます。
いても普通に歩けます。
暗くなる前に、杉を一本、伐倒しました。
樹が乾かないうちにと、安養寺屋さんで作っていただいた
皮むき専用の鎌で皮むきをしました。
皮むき専用の鎌で皮むきをしました。
杉の木肌、とても美しいです。