干し神楽南蛮で神楽なんばん味噌

常備食の神楽なんばん味噌が無くなってしまったので
干し神楽南蛮で、神楽なんばん味噌を作ることにしました。

この時期、まだ神楽南蛮は手に入らないので自家消費用の
干し神楽南蛮を使いました。

干した神楽南蛮を前日の夜、干し神楽南蛮の約７倍の
水に入れて戻します。戻した水には神楽南蛮の辛みが
溶け出すので、水も捨てずに使います。

戻した神楽南蛮を包丁でみじん切りにします。

ミキサーを使うと美味しくありませんので、包丁を使います。

干し神楽南蛮は３０ｇ→戻すと２００ｇくらいになります。

千切りした神楽南蛮をサラダ油でサッと炒めてから、自家製味噌２００ｇ
砂糖４０ｇ、みりん１／４カップ、料理酒１／４カップ、白だし１／４カップ
昆布茶大さじ１杯を入れます。

最後に、戻した水を加えて焦がさないように炒めます。

あまり硬くすると美味しくありませんので、少し緩めくらいの硬さに仕上げます。

仕上げ前にゴマ油を一タレ入れると、いっそう美味しくなります。

美味しそうに「神楽なんばん味噌」完成しました。

神楽南蛮の独特の辛みと香りが食欲をそそります。

今朝のごはんは、超美味しくいただきました。

「神楽なんばん味噌」があれば、食欲の無くなる暑い夏も元気に乗れきれます！！

※干し神楽南蛮は、品切れで大源太農園では販売していませんので
ご了承ください。m(_ _)m

赤い「干し神楽なんばん」の販売は、９月以降になります。

大源太農園のホームページもよろしくね！！