昨日の夜、12時過ぎまでかかってジグザグ用のロープレンチの
テザー(繋ぎヒモ)を完成させました。といっても肉厚熱圧縮チューブ
がまだ来ないので、水道ホースを被せて仮完成です。
テザー(繋ぎヒモ)を完成させました。といっても肉厚熱圧縮チューブ
がまだ来ないので、水道ホースを被せて仮完成です。
でも、このまま完成でも良いかも…。
ジグザグ用のテザーの作成のポイントは、ジグザグに取り付ける
方を二股にしてアイを2つ作ることです。
方を二股にしてアイを2つ作ることです。
ジグザグについている変形シャックルは、登攀の際、チェスト
ハーネスに引っかけて、ジグザグを本体を持ち上げるものです。
ハーネスに引っかけて、ジグザグを本体を持ち上げるものです。
あとテザーの長さを市販のものより8cmほど短くして一歩の
登攀距離を稼ぎます。
登攀距離を稼ぎます。
もちろん、ジグザグのギザギザがロープレンチに干渉しない
長さにしました。
長さにしました。
このシステムは、シングルで登攀して、ロープレンチを取り付けた
まま樹の上ですぐダブルロープで作業するように考えたのですが…。
まま樹の上ですぐダブルロープで作業するように考えたのですが…。
ダブルにするとカラビナがテザーに干渉してしまうので、
樹上でもシングルで作業した方が無難なようです。
今日もマニアックな妄想記事でした。