お天気が良かったので、昨日に引き続き高所伐倒の練習をしました。
今日のターゲットは、この杉の木です。
このあと、杉の先端の高所伐倒をしたのですが…、お恥ずかしながら
失敗してしました。
失敗してしました。
逆さ受け口を作ってから、突っ込み切りで追い口を切っていたら
突然、自分の方に倒れて来ました。
突然、自分の方に倒れて来ました。
追い口に突っ込み切りをしてから、突っ込み棒を入れてから
伐倒するはずだったのですが、突っ込み切りでツルの部分まで
切ってしまったことが失敗の原因でした。
伐倒するはずだったのですが、突っ込み切りでツルの部分まで
切ってしまったことが失敗の原因でした。
杉の先端は、オーバーヘッドして道路の端に落ちてしまいましたが
幸いにも道路には人も車も通っていなかったので、事なきを得ました。
幸いにも道路には人も車も通っていなかったので、事なきを得ました。
早々、先端を伐倒したに杉から降りて、道路に落ちた杉の先端を
片づけました。
片づけました。
幸いにも事故にならず良かったのですが、超反省しています。
もしものことを考えて、念には念を入れて作業をしなければなりません。
自信を持つのは大切ですが、自信過剰はいけません。反省。m(_ _)m
よろしかったら、高所伐倒失敗の動画をUPしましたのでご覧下さい。↓
ツルの部分は薄めに作ってからクサビを打って伐倒します。
これは、「伐木造材術」ジェフ・ジェプソンさん薯の受け売りです。
お陰様で、無事伐倒出来ました。
受け口は、オープンフェイスノッチです。
こんな感じで樹は倒れます。
切り株あとは、こんな感じです。
芯は突っ込み切りで、抜いておきました。
自画自讃ですが、上手くいったような気がします。
切り株のあとを観察すれば、伐倒の検証が出来ます。
コシは、伐倒のあと失敗しても成功しても切り株のあとは水平に
切って証拠をなくしておきます。(汗
切って証拠をなくしておきます。(汗
伐倒の講習会を受けたとき講師の方が、「プロなんだから、伐倒が失敗したら切り株を
水平に切っておきなさい。」と仰っていました。(笑
水平に切っておきなさい。」と仰っていました。(笑
枝払いをして、半分だけ玉切りをして本日の作業は終了しました。
ケガも無く伐倒作業が終了したことに感謝しながらも明日の作業が
楽しみなコシでした。
楽しみなコシでした。