安保徹先生のお話し - 大源太農園のブログ

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午前中、免疫学で有名な安保徹先生（新潟大学
名誉教授）のお話を聞きに行って来ました。

地元のラジオ番組に出演されていましたので
是非一度直接、お話しを聴いてみたくて参加
しました。

聴いてきたお話しをチョットばかり抜粋して
紹介しますね。↓

「無理してもラクしても身体を壊す。マジメ過ぎは
危険。」

無理（仕事バリバリ）をすると体温が３７度以上に
なり、ラク（美味しいものを食べてテレビを見るなど）
をすると体温が３５．８度以下になり免疫の働きが
悪くなり身体を壊すそうです。

体温を上げるには、運動やお風呂が良いそうです。

免疫が活発に動くのは、体温が３６．５度前後だ
そうで、その体温を維持すれば、たとえ病気に
なっても免疫（白血球）が病気を治癒してくれる
そうです。

低体温になると、免疫のリンパ球が増え、アレルギー
（アトピー、花粉症など）を起こすそうです。

子供には、うがいや手洗い、マスクをさせないで
ドンドン病気を受け入れて抗体をつけさせなさい。

散歩して下半身に筋肉をつけすぎると徘徊老人に
なるので、上半身に体力をつける運動をしなさい。
（たとえば手仕事などが良いそうです。）

血圧が性格に関係するそうで、低血圧の人は
おっとりした性格で、高血圧の人は、短気らしい。

ガンは、低体温、低血圧（ミトコンドリアが少ない場所）
に発生するそうで、身体を温めることによって免疫が
活発化してガン細胞を退治してくれる？そうです。

ミトコンドリアは、太陽の光に当たらないとしょんぼり
してしまうので、出来るだけ太陽に当たりなさい。

などなど、お話しを沢山聴くことが出来ました

上の娘曰く、安保先生って、お父にそっくりじゃん。
確かに、写真は似ているかも～。
でも、中身は雲泥の差ですが…。（汗

午後からナメコの種駒を500個、打ちました。

亡き父が使っていた駒打ち用の金槌を見つけました。

これで電気が無くても山で種駒が打てます。

この駒打ち用の金槌、ほんと良く出来ています。
重さも駒を打つのに調度良いです。