チビサトイモのオリーブ揚げ - 大源太農園のブログ

今月号の「現代農業」の記事の中に「カリッカリ、
ミニサトイモのみたらし風味」がありました。

普通は、販売出来ない１ｃｍ～３ｃｍのチビサトイモを
使った料理です。

これは、試さない手はないということで、夕方挑戦してみました。

ただし、ちょっとアレンジした大源太農園オリジナルレシピで
料理してみました。

チビサトイモを皮が着いたまま沸騰したお湯に入れて５分ほど
茹でます。

茹でたチビ里芋を冷水に入れてから皮を剥きます。

簡単に皮が剥けます。

３培濃縮麺つゆ６０ｃｃ、砂糖大さじ１、酢２０ｃｃと水５０ｃｃ
くらい入れてチビ里芋が隠れるくらいにして１５分茹でます。

だし汁をザルに入れて切ります。

チビ里芋には、串を刺してだし汁を染みこませました。

チビ里芋をビニール袋に入れた片栗粉にまぶします。

片栗粉をまぶしたチビ里芋をオリーブオイルで小麦色になるまで揚げます。

ちょっと、揚げすぎましたが、チビ里芋の中身がねっとりで
外側がカリッと揚がって、メチャ美味しいです♪

なかなか手に入らないと思いますが、チビ里芋が手に入った時は
ぜひ作ってみてくださいね。

試食をつければ、チビ里芋、直売所でも売れそうな気がします。

ほんと美味しいよ！